プリザーブドフラワーはどう扱えばいいの?

プリザーブドフラワーの扱いについて

プリザーブドフラワーは、非常に繊細なお花なので優しく丁寧に扱う必要があります。
布などが長期間接触していると色移りする場合などがあるので、洋服などに長期間接触させることなどは避けましょう。
また、高温多湿な場所も苦手なのでお風呂場などには向いていません。
しかし、生花ではないためお水をあげる必要はなく部屋のインテリアとして置いておくには重宝するアイテムとなっています。
(水をかけてしまうと色落ちの心配があり香水を染みこませる行為も厳禁です)


プリザーブドフラワーがダメになることがある?

基本的には何もしなくても枯れることは無いとされるプリザーブドフラワーですが、時と場合によってはそんなプリザーブドフラワーもダメになってしまいますので注意が必要です。
代表的な例としてはエアコン等の空調設備の前など、乾燥しすぎる場所には長期間置いてしまい花びらにひびが入ってしまうということ。
お水をあげてもダメですがエアコンの目の前に長期間など乾燥しすぎの環境もNGです。とはいっても、これは本当に極端な例ですので普通に部屋に飾っているときにエアコンを普通につけている分には問題ありません。

あともう一つは、直射日光が長時間あたる場所に置いておいてダメにしちゃうパターンです。
花びらの色あせに影響がありますので注意してくださいね。
また、強いライトが当たる場所に置くのは花びらが褪色・劣化を早めてしまうことにもなりかねません。

以上のことに注意をして綺麗な状態のプリザーブドフラワーを維持してくださいね。