プリザーブドフラワーはどう選べばいいのか

華やかなプリザーブドフラワーを記念の品に

結婚式・出産といったお祝い事で祝電を贈る際は是非豪華で華やかなプリザーブドフラワーを贈ってみてはいかがでしょうか。結婚のお祝いでは花言葉でメッセージ性のあるものを選ぶのもオシャレですね。
明るいピンクのプリザーブドフラワーや花嫁を連想させる清楚な、白いプリザーブドフラワーなど様々な種類が豊富にあります。

ちなみに、赤いバラは愛情という花言葉が、ピンクのバラは温かい心という花言葉が、白いバラは相思相愛という花言葉が、オレンジは絆という合言葉がそれぞれありますから何にしようか迷った場合は花言葉で選んでみるのもいいかもしれません。

また、出産を終えたお母さんや産まれたばかりの赤ちゃんには可愛らしいプリザーブドフラワーが人気となっています。生まれた赤ちゃんが女の子であれば優しいピンク色のプリザーブドフラワーを、男の子であれば爽やかなオレンジ色を中心としたプリザーブドフラワーを選ぶといった感じで生まれた赤ちゃんの性別によって選び方を変えてもいいでしょう。


弔電にもプリザーブドフラワーは大活躍

親しい方との別れに弔電と同時にお花を送ることがあります。葬儀などを行う場合は、ご遺族の方は慌ただしく過ごさなければいけませんから花瓶や水の交換といった手間がないプリザーブドフラワーは最適なアイテムだと言えます。
ご葬儀や告別式の時に送ることも可能なだけでなく一周忌などの節目にプリザーブドフラワーを贈る方も最近は増えてきました。

お悔やみに贈るプリザーブドフラワーとしては白を基調としたものを選ぶ方が大半です。気品に溢れた上品なデザインですしお悔やみの気持ちを伝えるのにぴったりです。白のプリザーブドフラワーに紫のお花を添えたものも最近では人気です。紫のバラは誇りや尊敬という花言葉を持っているので目上の方が亡くなった場合などは良いでしょう。

もし故人が女性の場合は優しいピンク色のプリザーブドフラワーを選んでみるのもいいかもしれません。故人の女性がお花好きだったのであればご遺族にもきっと気持ちが伝わることでしょう。

相手、場面に合わせて贈ることができるプリザーブドフラワーは大切な人への気持ちをありのままに伝えてくれます。相手を思い受け取られた時のことを想像してその人に合ったプリザーブドフラワーを選んであげて下さいね。