「花の本数」で本当の気持ちを告白しよう~バレンタイン直前特集~

ついに例の日が近付いてきましたね…何ってバレンタインですよバレンタイン!しかも今年は2月14日が土曜日という事である調査によると例年より僅かに友チョコや本命チョコの出が良いという事ですよ!(何)…とはいえ義理にしか縁のない身としてはもらうものもわたすもののないので土曜日だと何もないっちゃ何もないんですが…それはさておき当サイトではプリザーブドフラワーの紹介サイトという事もあり「フラワーバレンタイン」という事で日本の「ガラパゴスバレンタイン」ではなく、女性からだけでなく男性からも好きな相手に「お花」を贈る従来のバレンタインを推奨してきました。そこでここでは最後にもうひと押し!告白の時の花の数で同じ告白でも少しずつ意味が違ってくるのを皆様はご存じですか?来る今週末に思い切ってフラワーバレンタインをやってみようという方は是非参考にしてみてください!


花の数と花言葉

まず告白する時にお花が「1輪」の場合これは「一目ぼれ」という意味が含まれています。よくドラマや映画などで一輪のバラをプレゼントするシーンなんかがありますが、これはやはりその恋が当人にとって衝撃的かつ支配的なものであったという演出なのではないでしょうか。

また告白する時にお花が「3輪」の場合これは純粋に「告白」「愛している」という意味を持っています。純粋な告白の際には意味的にも(コスト的にも)3輪というのがベストなのではないでしょうか。

そして告白する時のお花がちょっと増えて「7輪」になるとこれは「内密の恋」「秘密の恋」という意味があるそうです。…なんだかちょっといけない恋愛を想像しますが基本的には単に「言葉では伝えきれない思い」という所から来ています。

さらに告白する時のお花が「11輪」になるとこれは「最愛」という意味になってくるそうです。言うまでもなく「一番に愛している」という意味ですが人によってはこれ2番や3番の話になって煩わしい気がしなくも…え、私だけですかねそんなこと考えるのって…

なおここから先も「99輪だと永久の愛」「108輪だとプロポーズ」「999輪だと生まれ変わってもあなたが好きです」といった具体で本数に応じて告白に込められた意味が続いているのですが少し本数が現実的ではないとこじつけっぽいのもあるので割愛します。是非フラワーバレンタインを検討中の方は今一度商品の花の数に注目してみてはいかがでしょうか?

因みに蛇足ですがプリザーブドフラワーは見栄えの関係もあってか結構3輪のアレンジが多いようですよ!(笑